TOP > 24時間風呂 用語集
さ行
・サイエンス株式会社(さいえんす)
バスタイム24、親子みずいらず等の24時間風呂メーカー
・サウナ風呂(さうなふろ)
発祥はフィンランドと言われている蒸し風呂のことを指します。
小屋や小部屋の中で熱い石などに水をかけ水蒸気により室温を70度~100度前後に保つものです。
・サラ湯(さらゆ)
沸かしたばかりのお湯(一番風呂)のこと。
肌がピリピリとするような「硬い湯」のため刺激が強くまた混じり物がないため熱の伝導率が大きく、交感神経が強く働き急激な血圧上昇と心臓への負担がかかるため昔から「お年寄りや赤ちゃんにはサラ湯は良くない」といわれています。
・差し湯(さしゆ)
冷めてしまったお湯の温度をあげる際に、高温のお湯を加えて湯温をあげることを言います。
24時間風呂は一定の温度に保つためのヒーター機能がついていますので、差し湯機能や追い炊き機能がないお風呂でも快適にいつでも好きなときにお風呂にはいることができます。
・CLパック/電解促進剤(しーえるぱっく/でんかいそくしんざい)
水を電気分解して電解水(電解塩素)の生成時に、電気分解を促進する為のものです。
浴水や本体など全水系の浄化を目的として使用します。
・ジェットバス(じぇっとばす)
浴槽内の装置からお湯が勢いよく噴き出す仕掛けのお風呂で泡風呂ともジャグジーとも呼ばれます。
・紫外線殺菌(しがいせんさっきん)
24時間紫外線を照射し、浴水中に浮遊している大腸菌やレジオネラ属菌の除菌、浴水の浄化をおこないます。多くの24時間風呂本体がこの殺菌方法を採用しています。1年~3年半ほどで紫外線ランプを交換する機種があります。
・紫外線照射(しがいせんしょうしゃ)
24時間、紫外線を連続照射し汚れを分解処理をします。
・紫外線ランプ(しがいせんらんぷ)
殺菌効果が期待できる紫外線を照射し、浴槽内を清潔に保ちます。
・自主基準適合マーク(じしゅきじゅんてきごうまーく)
24時間風呂協議会が制定している自主基準に適合している24時間風呂の本体や箱に記載や貼付してあるマークやシール
・自動熱洗浄(じどうねつせんじょう)
週1回、設定時刻に合わせ、70℃の熱水と電解水で本体内をしっかり自動洗浄します。
・修景用水(しゅうけいようすい)
周囲の景観のための造られた水です。噴水や滝、水車などで使用される水のことです。
・蛇の目ミシン工業株式会社(じゃのめみしんこうぎょう)
湯名人スーパー、コンパクト、省エネ湯名人エース、バスエース、湯あがり美人 パルノバ、フロピカル、 BL55-CT などの24時間風呂の製造メーカー。
・ジャングル風呂(じゃんぐるぶろ)
熱帯植物などを植えた大型入浴施設にあるお風呂の種類の1つです。
・循環式浴槽(じゅんかんしきよくそう)
水の使用量を抑えるために浴槽内のお湯をろ過器等に通し、循環させ浴槽内の湯を清浄に保つ構造の浴槽のことになります。
「連日使用型循環浴槽」は、浴槽内のお湯を24時間以上換水をおこなわず循環ろ過する浴槽のこと。いわゆる24時間風呂にあたります。
・菖蒲湯(しょうぶゆ)
5月5日端午の節句の日に菖蒲(ショウブ)の根っこや葉っぱを入れてわかすお風呂のことです。
・昭和鉄工株式会社(しょうわてっこう)
24バス、入浴くん24H、オユシスミニなどの24時間風呂の製造メーカー
・スーパー浄化(すーぱーじょうか)
1日2回、電解水により浴水・管路などのよごれを分解、浄化(うち1回は、熱水によるろ過材洗浄実施)。
入浴人数などにより浄化モードは、標準・強・弱の切り替えができます。
・スーパー銭湯(すーぱーせんとう)
公衆浴場、銭湯の1つで露天風呂や各種サウナなどの風呂設備を充実させた施設です。
水道水や井戸水を沸かして使用していて、温泉を使用している施設もあるようです。
・スーパートリプル処理システム(すーぱーとりぷるしょりしすてむ)
ジャノメのBL55-CTの機能。スーパー浄化、全自動熱洗浄、紫外線照射の3つを行う処理機能をいい、これにより除菌効果がパワーアップしてます。
・株式会社セイコーエンタープライズ(せいこーえんたーぷらいず)
夢湯治、夢おんせん、ヘルシー命湯などの製造メーカー
・生物浄化(せいぶつじょうか)
ろ過材の周りに微生物によってできた生物膜と呼ばれる膜で目には見えない汚れ、アカ、脂肪類、汗に含まれるアンモニア、有機物、雑菌等を吸着、分解する方法。
・セラミックボール(せらみっくぼーる)
トルマリン、ラジウム、麦飯石などの鉱石をボール状に焼き固めたもの。
24時間風呂では主に水の浄化するためのろ材、ろ過材として使用されています。
セラミックボールの成分やろ過材の種類はメーカーによって異なります。
・全自動熱洗浄(ぜんじどうねつせんじょう)
週1回、70℃熱水と電解水で自動洗浄します。